真竹ロッド 新テーパー

            真竹ロッドの可能性
真竹新テーパー

 真竹を使ったロッドの試作、製作もかれこれ10本になりました。トンキンにはない独特の柔軟性が面白くて今シーズンの釣行のほとんどを真竹ロッドで済ましています。実際のフィールドで使用しないと分からないこともあるので、そこでの結果を次の試作に反映させるという作業を繰り返して、漸く真竹のテーパー設計も思い通りにできるようになりました。
 最初はポールヤングテーパーの改良版(PYテーパー)を使用していましたが、真竹では少々バットパワー不足気味になり易い傾向にありました。特に7’を超える長さになると顕著に出てきました。画像のMP643Lはバットパワーを強化したモデルで、ティップは下のPY643Lと共通ですが太さの違いが分かると思います。極端なファストテーパーのプログレッシブアクションなのですが、そこがトンキンとの違いで、釣り心地とパワーを兼ね備えたロッドになりました。MP(マタケ プログレッシブ)テーパーと名称をつけました。キャスティングもロッドの返りが早くなった分タイミングが取り易くなりました。好みもありますがトンキンから違和感なく使用できるのはMPテーパーだと思います。
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Author:shirakami1955
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大空を飛び回る仕事(本当のフライマン?)を定年退職し、もの作りの楽しさが溢れるフライフィッシングにはまったフライマンです。バンブーロッドの不思議な魅力をより多くの人に知ってもらうべく奮闘中です。

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