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孟宗竹の活用

       孟宗竹の特徴
孟宗竹

  画像の上が孟宗竹の半割り、下が60Φ真竹です。この圧倒的な太さが孟宗竹の特徴の一つで、太さに比例して繊維質も厚くなります。繊維質が厚いので、ロッドにした場合、繊維の密度が詰まった分、真竹に比して重くなる傾向にあります。繊維が詰まっているので反発が強くなるかというと、意に反してゆっくりとした反発で面白い動きをします。トンキン、真竹と比較して一番の違いは柔軟性にあるような気がします。同じテーパーでロッド製作した場合にトンキンでは折れるような角度まで平気で曲がってしまいます。良く言えば柔軟、悪く言えば腰がない感じですが、この特徴を踏まえて、上手く使えば今までにないロッドが作れそうな気がします。
  例えば、トップは真竹、バットは孟宗竹とか、3Pにして、トップ、ミッド、バット、をそれぞれトンキン、真竹、孟宗竹と変えるとかが考えられます。どこのセクションに何の竹を使用するかは用途、好み等により変わると思いますが、普通の3Pロッドよりは面白い物が出来そうな気がします。
  
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shirakami1955

Author:shirakami1955
工房日記へようこそ!
大空を飛び回る仕事(本当のフライマン?)を定年退職し、もの作りの楽しさが溢れるフライフィッシングにはまったフライマンです。バンブーロッドの不思議な魅力をより多くの人に知ってもらうべく奮闘中です。

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