遊べるロッド
遊べるロッド MP642-ⅡR #2 #3 #4 孟宗竹
真竹のMP642-Ⅱも実に楽しいロッドですが、更に進化させるため、孟宗竹の特性を考慮しテーパーをリファインしたのがこのMP642-ⅡR孟宗竹(画像上)になります。使用ラインは#2 #3 #4と多才で、特に#2ラインの乗りは真竹を越えます。真夏の神経質なヤマメを#2ラインと8Xティペットで狙おうと思っています。#4ラインを乗せると、力を入れることなくラインが飛んでいきます。
気をつける点として、大型の魚がかかった場合はラインのリトリーブを早くしてプレッシャーを掛けないと、ロッドの絶対パワーが小さい分岩に逃げられるかも知れません。そのスリルもまた楽しさの一つです。
真竹のMP642-Ⅱも実に楽しいロッドですが、更に進化させるため、孟宗竹の特性を考慮しテーパーをリファインしたのがこのMP642-ⅡR孟宗竹(画像上)になります。使用ラインは#2 #3 #4と多才で、特に#2ラインの乗りは真竹を越えます。真夏の神経質なヤマメを#2ラインと8Xティペットで狙おうと思っています。#4ラインを乗せると、力を入れることなくラインが飛んでいきます。
気をつける点として、大型の魚がかかった場合はラインのリトリーブを早くしてプレッシャーを掛けないと、ロッドの絶対パワーが小さい分岩に逃げられるかも知れません。そのスリルもまた楽しさの一つです。
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管理釣り場でテスト
孟宗竹ロッドのテスト
管理釣り場はロッドのテスト、フライパターンの検証、ティペットの強度確認等色々なお試しが出来るので時々利用しています。魚影が濃いのは当然ですが、濃いから簡単に釣れるとは限りません。数を釣ろうとすると、それなりにテックニックが必要で、フライの選択とローテーション、プレゼンテーションと取り込みなど色々と勉強になります。今回は2時間弱で30匹とユッタリペースで遊びました。
孟宗竹ロッドは今シーズンから本格的に使用していますが、柔らかいのに実は強いという面白い特性があります。今回は7フィート#3に#4ラインを乗せて、40cm~50cmクラスを相手にしましたが全く問題なしでした。#5ラインでも乗るので、ロッドの番手とはいったいなんなんだろうと思うことがあります。
管理釣り場はロッドのテスト、フライパターンの検証、ティペットの強度確認等色々なお試しが出来るので時々利用しています。魚影が濃いのは当然ですが、濃いから簡単に釣れるとは限りません。数を釣ろうとすると、それなりにテックニックが必要で、フライの選択とローテーション、プレゼンテーションと取り込みなど色々と勉強になります。今回は2時間弱で30匹とユッタリペースで遊びました。
孟宗竹ロッドは今シーズンから本格的に使用していますが、柔らかいのに実は強いという面白い特性があります。今回は7フィート#3に#4ラインを乗せて、40cm~50cmクラスを相手にしましたが全く問題なしでした。#5ラインでも乗るので、ロッドの番手とはいったいなんなんだろうと思うことがあります。