ペゾンレプリカ 第3弾

    ペゾン Normal 7’6”#4
ペゾンレプリカ 

 このロッドはペゾンの初期のモデルらしいのですが、すぐにカタログ落ちしたモデルのようです。従って世間に出回っている数も少ないと思われます。ペゾンの主流であるスーパー パラボリック PPPとは一線を画すテーパーになっていて、急テーパーのティップとスローテーパーのバットを組み合わせたデザインになっています。そのため、近距離はティップを使って振り、ロングはバットを使うという感じになっています。日本の渓流にはPPPより使い勝手が良いように思います。
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孟宗竹ロッド

    孟宗竹ロッド MP783L #3 
孟宗竹ロッド

 竹の子が有名な孟宗竹ですが、ロッドの材料してはどうなのでしょうか?文献では真竹よりも柔らかいとあったのでロッドの材料としては無理かなあと思いましたが、材料費は¥250だし、ダメもとで製作しました。比較するために以前製作した真竹のMP783Lと同じテーパーで作りました。
 気になる結論は、ロッドとして使える材料でした。真竹よりも更に反発が遅く、トンキンと真竹を比較しているような感じでした。7’8”でこの感じならば7’ぐらいのロッドであれば十分使える面白いロッドが作れそうです。ちなみに真竹のMP783Lと孟宗竹のMP783Lの重量は全く同じでしたが、孟宗竹のほうが重く感じました。これは微妙に重心位置が違うのだと思います(テーパーデザインは同じ)。モッタリとしたアクションが好みの人には最適の素材かもしれません。

メタルフェルール最適テーパー

       MS703L-4P
4Pロッド最適テーパー

 メタルフェルールの4Pロッドに最適なテーパーを探していましたが、漸く納得できるテーパーに辿り着きました。前回のMF703L-4Pで軽快なアクションよりもフェルールを錘として活用できるテーパーが良いことが分かりましたので、スローテーパーの代表であるMSテーパーで製作しました。結果はバットが自然に曲がりリーダーのターン性能が7’のロッドとは思えないほど良くなりました。持ち重り感は、適度な負荷という感じで違和感はありません。4Pで軽快感も求めるなら、バンブーフェルールにすれば良いのですが、扱い安さの点でメタルフェルールも捨てがたいので、色々試してきましたが、これで何とかいけそうです。
プロフィール

shirakami1955

Author:shirakami1955
工房日記へようこそ!
大空を飛び回る仕事(本当のフライマン?)を定年退職し、もの作りの楽しさが溢れるフライフィッシングにはまったフライマンです。バンブーロッドの不思議な魅力をより多くの人に知ってもらうべく奮闘中です。

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