超ショートロッド

            PY503C 5ftのロッド
超ショートロッド
            オプションのバンブーフェルールを採用  
 お客さんからの依頼で5ftのショートロッドを試作しました。データ取りには極端の方が適していますので、真竹の可能性をチェックする意味で製作しました。過去の製作中最も短いロッドになり、ショートロッド製作の着意点がわかりました。机上の計算だけではわからないことが色々あるものです。素材は真竹を使用してテーパーはPY(ポールヤング)を採用しています。トンキンでは強すぎて不可能と思われる素直なパラボリックアクションが比較的簡単にできました。ショートロッドには真竹が最適というのが結論です。
 バンブーロッドでアクションとリズムを変えずに長さを変えることは実は非常に難しいことで、コンパウンドテーパーを採用しているとなおさらです。ギャリソンのようなストレートテーパーであれば単純にバットから切り詰めていくだけなので簡単なのですが、山が2つあるようなコンパウンドは山の位置も移動させる必要があり、更にバット強度の調整もありで、経験と感の世界です。5ftのロッドを使用する機会がある人には真竹の5ftは十分実用になるロッドであることをお知らせしたいと思います。
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フライリールの製作

                   アリハート ガラティン1
アリハート ガラティン1

 竹ばっかり削っていると、金属も削りたくなるもので気分転換にガラティン1をコピーすることにしました。センターディスクドラグの構造が難しいのですが、ばらして見たところできないことはないという結論に達し、部品集めに入ろうとしていた矢先に震災が発生してストップしていました。ガソリン不足と釣りに行ける状態でもないので、手持ちの部品でできるところから少しずつ作っていこうと思います。
 回転時の音だし機構にチョット工夫が必要なのとガードワイヤーの曲げが難しいのですが、3号機(トップページの画像)である程度目処がつきましたのでボチボチやっていこうと思います。

                             岩手解禁
岩手解禁

                       左:谷地田氏  右:私
 3月1日岩手県の渓流が解禁になりました。こんなに雪のある渓流に釣行するのは初めてです。フライの出番は桜が咲いてからと思っていたからで、いままで解禁日は餌釣り師にお任せ状態でいました。今シーズンは大館のガイド谷地田さんとご一緒させていただき、谷地田システム?のニンフ釣りを体験しました。水温3℃でもヤマメは元気に捕食行動をしていてサビは残っているものの元気なヤマメたちが釣れました。
 このシステムで釣れば他にもいっぱい早春から探れる渓流があるので、今シーズンは忙しくなりそうです。3月1日にヤマメの顔を渓流で拝めるとは思いませんでした。
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shirakami1955

Author:shirakami1955
工房日記へようこそ!
大空を飛び回る仕事(本当のフライマン?)を定年退職し、もの作りの楽しさが溢れるフライフィッシングにはまったフライマンです。バンブーロッドの不思議な魅力をより多くの人に知ってもらうべく奮闘中です。

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