イワナの生息数

        岩木川水系のイワナ
イワナ

  今シーズンもイワナのC&R数が1000匹を越えました。ホームグランドの岩木川水系のイワナの生息数については、やや増加している感じがしています。理由は通行止めの林道が多くなり、上流部への入渓は体力勝負となり、高齢のお持ち帰りさんたちが入れなくなったことが考えられます。反面、入渓が容易な林道が隣を走っているような渓では、解禁からあっという間に、サイズ、数ともに落ちています。お持ち帰りさんがゼロになれば、漁協の放流などなくても2~3年で全ての渓流で自然回復すると思います。
  ヤマメと違いイワナなの生命力は想像以上のものがあり、驚かされます。ヤマメは放流を止めるとどんどん減少して、イワナにとって代わりますが、イワナは持ち帰りしなければどんどん成長し、尺越えが普通の状態になります。
  ホームグランドの渓流にバッテリーを使用した密漁者がいて、毎年根こそぎお持ち帰りをして、ネットで白神の天然イワナとして販売している不届き者がいるのが問題です。

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尺ヤマメ

       増水で尺ヤマメ
尺ヤマメ

  梅雨の増水で、通常は難しい夏ヤマメが出てくれました。

ペゾン ブレトン4 #4

      ブレトン 4 #4
 
ブレトン4

  ユーザーさんのオーダーで、ペゾン ブレトンの#4バージョンを製作しました。本来は7’6”の#5なのですが、#4が希望ということで#4になりました。7’6”の長さはバランスの点からも#4が最適で変更に特に問題なく、試し振りした感じではラインの飛び具合は#5と変わりなく、より日本の渓流での使用に合っている感じがしました。4Pを希望でしたので、4Pのブレトン4になりました。
  宅配料金の値上がりで、ペゾンに多いワン&ハーフの2Pはモデルによっては非常に高額になりますので、今後は4Pの方がこの点でも有利になります。私自身も実釣で使用するロッドは4P~6Pで工房にある2Pはアクションチェック用のサンプルロッドとキャスティング練習用だけになりました。最近の釣行は鉄馬(TLM200R)が多く、この点でもマルチピースロッドは必需品になりました。

イワナのハイシーズンまであと少し

イワナ

雪代は濁りが取れて落ち着いてきましたが、水量はまだ多くイワナをドライで釣るには少し早いようです。水量がもう少し落ちれば、イワナが定位するポイントも増えドライで効率よく釣れると思います。あと1週間の我慢です。

孟宗竹ロッド PZ763L-6P

      孟宗竹ロッド 6P
孟宗竹ロッド
  
  シーズン初期のルースニングで使用するためのロッドです。その時に使用する「谷地田システム」は柔らかく反発速度の遅いロッドが適していて、トンキンよりも真竹、真竹よりも孟宗竹という理由で作りました。メインのロッドは真竹の9フィートでそのスペアとして携行しやすいように6Pにしました。
  真竹の9フィートはルースニングには良いのですが、ライズを見つけてドライにチェンジしたい時に長すぎて使い辛いのでどちらでも使用できる7フィート半のこのロッドになりました。シーズンが進むと朝一はライズもないのでニンフで釣りあがり、途中でライズを見つけてドライということが多々あるので、そういう時はこのロッドの出番になると思います。
  6Pロッドは6本製作していますが、アクションに何の不満もなく、2Pとの差を感じません。バンブーロッドをここまで進化できたことに我ながら驚いています。また、素材としての孟宗竹は、独特の柔軟性があり、トンキンのバンブーロッドに慣れた人のセカンドロッドとして、お勧めできる面白いロッドです。
プロフィール

shirakami1955

Author:shirakami1955
工房日記へようこそ!
大空を飛び回る仕事(本当のフライマン?)を定年退職し、もの作りの楽しさが溢れるフライフィッシングにはまったフライマンです。バンブーロッドの不思議な魅力をより多くの人に知ってもらうべく奮闘中です。

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